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リロイ・ニューカレドニア
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イダマーク農園のリロイ種(フランス語ではルロワ、ラウリナやポワントゥとも呼ばれる)です。鮮烈な甘さと長い余韻、カフェイン半分の飲みやすさが人気です。


農園主のジャン・ポール・ベロムさんは、元薬剤師で、現在はリタイアして、コーヒー作りと剣道に熱中、剣道は5段。
農園名の「IDA-MARC」は、彼の奥さんのおばさん(イダ)とおじいさん(マーク)の名前だそうです。
マークが1903年にニューカレドニアに移住、亡くなる1945年までコーヒー農園をやっていました。
11人の子供たちは農園を継ぎませんでしたが、孫娘(ジャンの奥さん)が19998年に農園を復活させました。
リロイはレユニオン島からカトリック系マリスト修道士が1860~1880年頃に持ち込みました。
1686年創業、パリ最古のカフェ「ル・プロコープ」から、「素晴らしいコーヒーをありがとう!」という賞状をもらっています。


【生産国・地域】
ニューカレドニア グランドテール島 
【品 種 ・等 級】
レユニオン(旧ブルボン)島原産ブルボン種からの突然変異種 リロイ種 
ミディアム
【当店焙煎での味の目安】
<甘さ★★★> <コク★★★> <滑らかさ★★★>
<飲みやすさ★★★> <特有の香り★★★> 
<酸味★★ー> <苦味ーーー>
価格:5,400円

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